AmazonのKindle（キンドル）出版の特徴について

アフィリエイトではありませんが、
AmazonのKidle（キンドル）出版で稼ぐ方法もあります。

AmazonのKidle出版は、
アフィリエイトに併用して活用することもできますよ。
　

AmazonのKidle出版というのは、
Amazonでの書籍の販売のことになります。

Amazonで電子書籍や、
紙の書籍を販売することができるんですね。

書籍の販売というと、少し前までは、
個人で販売するには敷居も高かったです。

ですが、今はAmazonで誰でも簡単に、
無料で書籍を販売することができるんです。

Amazonで書籍を販売することで、
「印税収入」も得ることができますよ。

Amazonでの印税は、電子書籍の場合、
Amazonで独占販売するなど、
条件を満たせば、70％の印税となります。

それ以外の場合でも35％が印税となります。

紙の書籍の場合は、60％が印税となりますが、
印税の中から、印刷コストが引かれます。

印刷コストは書籍のページ数や、
インクの種類（色黒とかフルカラーとか）によって、
変わってきます。

ですが、一般的な出版社の場合、
印税は10％が相場なので、
Amazonの印税はかなり高額と言えますよ。

紙の書籍の場合、通常は原稿を印刷して、
表紙や裏表紙をつけて、書店で販売されているような
書籍の状態にする必要がありますよね。

でも、Amazonの場合は、Amazonに原稿と表紙、裏表紙を
PDFでアップロードするだけでです。

あとは、書籍が売れれば、Amazonが書籍の状態にして、
購入者の元に発送してくれますよ。

電子書籍の場合は、
ダウンロードでの販売になるので、
こちらもAmazonに原稿や表紙をアップロードするだけです。

だから、Amazonでは、
誰でも簡単に書籍が出版できるんです。

ちなみに、Amazonでは、
「Kindle Unlimited（キンドル アンリミテッド）」という
月額読み放題のサブスクがあります。

月額読み放題で、電子書籍が読まれても、
１ページあたり0.4円～0.5円の印税が入ります。

書籍が購入されなくても、
読み放題で読まれれば印税が発生するので、
印税収入は得やすいですよ。

AmazonのKindle出版では、
「印税収入」が得られるだけではありません。

Amazonでは誰でも書籍を出版できますが、
まだまだ世間一般的には、
「Amazonで書籍を販売している」と言えば、
「凄い人なんだ」みたいに思ってもらえます。

つまり、権威性が向上するんですね。

ですので、自分のサイトで、
「Amazonで書籍を販売しています」と記載することで、
サイトの信頼性も上がるんです。

また、Amazonの書籍の中に、リンクを掲載できるんですね。

書籍の中で自分のサイトのURLを紹介すれば、
サイトのアクセスアップにも繋がりますし、
メルマガの登録ページのリンクを掲載しておけば、
メルマガ読者の増加にも繋がりますよ。

AmazonのKindle出版は、書籍を出版するために、
原稿を作成して出版する方法が一般的です。

ですが、やり方によってはもっと簡単に、
Kindle出版をすることもできますよ。

例えば、トレンドアフィリエイトで、
テーマを決めたサイトを作成する場合だと、
サイトの記事を使いまわして書籍化することも可能です。

サイトのカテゴリーごとに記事をまとめて、
書籍化する感じですね。

サイトに投稿した記事を使いまわすことができるので、
労力をあまりかけずに、
書籍を出版することができますよ。

また、出会い系アフィリエイトでも、
サイトの記事をカテゴリーごとにまとめて、
書籍化することもできます。

出会い系アフィリエイトの場合は、
印税収入よりも、メルマガ読者の獲得を目的に、
書籍を販売するのがおすすめですよ。

Kindle出版をされる場合は、下記の記事も参考にしてくださいね。